【大学生活便利グッズまとめ】私が4年間の大学生活で活用したモノたち

大学生活
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卒論を終え、卒業待ち大学4年生のねこどんです!🐾

今回は、私が大学生活4年間に活用した便利グッズをご紹介します。

無駄なもの・高価なものはあまり持ち歩きたくない主義なので、必要最低限+α程度に収まっています。

これから大学生になる方で、何を用意すればいいのかわからない方の参考になれば幸いです(*’ω’*)

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入学前に用意したいのは6つ

まず、入学前に用意しておきたいモノを6つご紹介します。

先にざっとまとめると、

  • ノートパソコン
  • リュック
  • モバイルバッテリー
  • 折り畳み傘
  • 水筒
  • 私服

この6つのアイテムが必要です。

中には、入学してからでも問題ないものもあるので、各自の金銭状況を考慮してお考えくださいね。

【無いと不利】ノートパソコン

必須ではありませんが、確実にあった方が便利で有利なのがノートパソコンです。なぜなら、大学の課題の多くはレポートであり、それをつくるためには「Word」が必要だからです。

Wordとは、Microsoft社の文書作成ソフトのことで、WindowsやMacのどちらでも利用できます。

ただ、正直Windowsのパソコンの方がいいです。理由は、大学のパソコンや教職員が使っているパソコンの多くがWindowsなのですが、MacからWindowsにファイルを移すとレイアウトが崩れたりして大変なのです。

ねこどん
ねこどん

卒論作成するときに、Macパソコン利用者は、一度Windowsパソコンに卒論のファイルを移してひたすら修正してました…結構大変そうだったよ💦

情報系の学生さんであれば、Macの方が扱えるプログラミング言語の幅も広くていいかと思いますが、レポートを書く程度であれば断然Windowsをおすすめします。

ちなみに、Windowsなら安く手に入れることができるのもおすすめポイントです。

おすすめのメーカーはDell・ASUS・HP・マウスコンピューターなどなど。安いパソコンが多いメーカーは、上記4メーカーあたりです。
(NECや富士通など国内大手メーカーの製品は高めな印象です。マウスコンピューターも国内生産メーカーですが、何故か安い・・・)

注意したいのは値段、メモリ、およびストレージです。メモリは4GBあればいいとして、ストレージは32GBが最低ラインです。できれば、128GBくらいあったほうが安心です。

Windowsの度重なるアップデートでストレージにごみが溜まっていき、動作が重くなっていくことが、最低32GBといっている理由です。

追記:最近のメモリの最低ラインは16GBかもしれません。Windows 11になって、OSがリッチになったことに伴い、ハードウェアの要求スペックも上がっているように見受けられます。

  • OSはWindows
  • メモリは4GB ⇒ 16GB以上
  • ストレージは128GB以上(最低32GB)

▲DellのノートPCです。Officeでレポートを書いたり、発表資料を作る程度ならこの程度のスペックで問題ないでしょう。

▲こちらはASUSのノートパソコンです。「超軽量」というのがポイントです。毎日の通学で持ち歩くなら、重さにも注目しましょう。

▲HPのノートパソコンもおすすめです。

ちなみに、私が使っているノートパソコンはASUSのtransbookです。

これが意外と便利で、重宝しています。タブレットPCなので、スタイラスペンを持っていれば画面に直接メモができたりします。

また、このタブレットPCだと、Windowsの「Word」や「Exell」のアプリ版が無料で使えちゃうので、オフィスが購入できなくても安心です。ある程度の作業ならできます。

ねこどん
ねこどん

オフィスソフトは高いんですよね~~!!

リュック

これは、必要かどうかはあなたの考え方やスタイルにもよります。

私の場合は、参考書やファイルをたくさん持ち歩く学生だったので、リュックが必要でした。ちなみに、参考書3冊程度でもめっちゃ重くなります。

しかし、場合によっては、トートバッグだけで通学している学生さんもいらっしゃいますよね。

ですので、ノートパソコンや参考書などの荷物が多いならリュック、パソコンも参考書も持ち歩かないぞ!という人はリュックである必要はありません。

ただ、大学って勉強や研究をするために行く場所なので、どうせ行くなら参考書は持ち歩いて頭に叩き込むほうが学費も無駄にならないのになあ…なんて思いますけどね。

俗にいう「ウェイ」のような不真面目な大学生は、軽い装備の人が多かったです。

これから入学される方は、「ウェイが一般的な学生である」と刷り込まれたり、毒されないように注意ですよ~

リュックの選び方としては、ノートパソコンを持ち歩くならパソコンをしまうスペースがあるリュックを選ぶのが良いですよ。

パソコンが傷つかないように保護してくれるのです。

ちなみに私が愛用していたのは、アウトドアのリュックサックです。カービィコラボの限定物でした。

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柄は違いますが上のようなものです。大容量なのでお弁当、水筒、PC、参考書…と色々詰めて使用していました!

モバイルバッテリー

これはあると本当に便利です。スマホやノートパソコンを持ち歩くなら、持っていて損はないのがモバイルバッテリーです。

電源につなげる場所だけで作業するなら必要ありませんが、モバイルバッテリーがあれば、場所を選ばずに作業ができるので本当に捗ります。

特に、家だと課題をさぼっちゃう人は、パソコン持ち歩いてスキマ時間に課題を進めちゃった方が絶対に良いです。

モバイルバッテリーで人気なのは、Ankerのものでしょう。

Amazonで価格が下がっているときに買うのが一番です。家電量販店は大体定価です…。たまに安い時もありますけどね。

スマホのバッテリー持ち、ノートパソコンのバッテリー持ちが良い場合は、購入せずにしばらく大学に通ってみてから、必要かどうか検討するのが良いと思います。

折り畳み傘

天気予報を見て、傘を持ち歩くか決める人なら、必要ないかもしれませんが…

折り畳み傘をリュックに入れっぱなしにしておくと、突然の雨に対処出来ます!

パソコンやタブレットなどの電子機器を持ち歩く方は、雨に濡れないようにした方がいいので、折り畳み傘を持ち歩くことを強くおすすめします。

参考書やレポートも雨には弱いので、どんな人でも持っておくと確実に便利ですけどね。

【節約】水筒


▲ほどほどにスリムな方が持ち歩きやすいです。たくさん飲む方は大きいのを用意しましょう。

みなさんは考えたことがあるでしょうか。

毎日ペットボトルを買うとお金がどんどん減っていくことを。

  • 週5日大学に通うとして、150円×5本=750円
  • これを1か月続けると、750円×4週=3,000円
  • 年間だと大体9か月は学校に行くので、3,000円×9か月=27,000円

実家暮らしなら水筒を持っていけば、一般的に水道代は親が出してくれるでしょうから、ほぼタダです。

まあ、初期費用として水筒を用意する費用はかかるかもですが、もともと持っているものがあれば初期費用も抑えられます。

お茶の元はいるでしょうけど、一袋買ってしまえば数か月は持ちますから、圧倒的コスパ!!

食費等を持たせてもらえない学生さんは、ぜひ水筒を持ち歩きましょう。

ねこどん
ねこどん

私は学生生活4年間で、水筒8割、たまにペットボトルでした。たまに買うからこそ、贅沢した気分でしたよ~

一人暮らしで金欠極めてる学生さんもぜひ!

ちなみに、大学にはサークルに入れば部室にちゃっかりティファールが置いてあったりするかもしれません。なんならサークル仲間とお金を出し合ってバリスタを設置するなんてこともできたり…(体験談です)

あとは、大抵はコンビニにお湯があるので、寝坊しても水筒と茶葉を常備しておけばお茶は確保できますよ。ちょっとお行儀悪いですけどね…笑

【意外と盲点】私服

最後に、私服です。

高校生まで制服があった方は、要注意です。

手元に一週間着まわせる洋服はありますか??

あるなら大丈夫です。安心して大学生になってください。

なければ今すぐ用意しましょう!少なくとも春服くらいは揃えておきましょう。

なにも、おしゃれな服である必要はなく、シンプルで着まわしやすい服を上と下2~3着あれば大丈夫です。

無地の方が着まわしやすいので、できるだけシンプルなものを選びましょう。

洋服選びに困ったら、とりあえずGUで購入するのがおすすめです。

GUはプチプラですし、無難な服が多いので、いろんな服に合わせやすいです。

今、手元にある服に合いそうな無難な服を、適当に買っとけば大丈夫です。無地のシャツとか、無地のズボンとか!

入学してから用意したいのは5つ

続いて、入学してから用意したいモノをご紹介します。

ざっとまとめると以下5つです。

  • USBメモリ
  • ノート
  • クリアファイル
  • 黒ボールペン
  • 腕時計

高額なものはあまりないので、気軽に用意できるかと思いますが、あるのとないのでは全然便利さが違います。

というか、ないと試験が受けられなかったりします。

【課題記録用】USBメモリ

大体、前期の課題が出始める、5月~6月頃には確実に入手しておきたいのがUSBメモリです。

使用用途は、レポートを保存したり、インターネット上の資料や論文を保存したりです。

そう、これは覚えておくと便利なことなのですが、卒論書くときにUSBメモリに参考にしたい論文を入れておくと超便利ですよ!

これから入学される学生さんは、4年後の話ですが、覚えておいて損はないです。

ちなみに、USBメモリの容量は、私の場合は4GBあれば十分でした。

人によると思うので、課題がたくさんある人や、何本も論文を書く人は、もう少し多めの16GB~32GBあればいいと思います。


▲ちなみに、USBメモリを買うなら、楽天が圧倒的に安いですよ。私も頻繁に購入してます~!

ノート or ルーズリーフ

もはや必須かと思われるノートやルーズリーフですが、正直、入学前に買っておいても買い足す羽目になるか、余らせるかって感じです。

なぜなら、講義によってノートにメモを取る必要があるのか、レジュメに書き込めるのかといった違いがあるからです。

なので、入学前に少し買っておいて、履修科目が決まってガイダンス(初回授業)に出席してから、必要に応じてノートやルーズリーフを買い足すのがベストだと思います。

クリアファイル

こちらは、講義で配られたレジュメや資料を整理するためにあった方が便利です。

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こちらも履修科目が決まってから、必要に応じて買うのが無駄がないです。

しかし、大学生活4年間通して使うものなので、余ってもどうせ次年度に使いますけどね。

特に就活ではお世話になるはずです。履歴書が折れないように保管したり、企業ごとに整理したりするためにも、クリアファイルはたくさんあった方が便利です(‘ω’)ノ

【試験で必要】黒ボールペン

たぶん、誰でも持っているであろうボールペンですが、あえてここで取り上げたのには理由があります。

それは、定期試験の際に、「名前だけは黒ボールペンで記入しないと認めない」ということが結構頻繁にあるからです。

理由はわかりませんが、公式な試験だから、あるいは、名前が消えると成績はつけられないわ、返却もできないわで大変だからなのかと推測しています。

とにかく、黒ボールペンを試験の時に持っていないと、困ることがあるかもしれませんので、常に筆箱に入れておくと安心ですよ。

あとは、何か書類を書くときに役立ちます。アルバイトとか、奨学金の申請とか。

つまり、持っておいて間違いないのが「黒ボールペン」です。

【試験で必要】腕時計

大学受験の際に、腕時計には散々お世話になりましたよね?

実は、大学での用途も同じです。

それは、「試験中の時間確認」です。

大学の試験は、学生が多く、場合によっては教室も広いため、前にある時計は見えないと思ってください。

また、試験中はカンニングや不正防止のため、腕時計と筆記具以外のものをしまうように口を酸っぱくして注意されます。

ですので、試験用に腕時計は持っていた方がよいでしょう。

試験によっては途中退出も可能ですが、退出可能な時間が決まっているので、それを確認するのにも腕時計は必須です。

こういう1,000円未満の腕時計で全然大丈夫なので、自分が出せる範囲の腕時計を1つ、用意しておきましょう。

ただ、注意点として、カチカチと音が鳴るもの、スマートウォッチは禁止されている場合が多いです。理由は、カチカチ音がほかの学生の試験の妨げになる、スマートウォッチでカンニングできる可能性がある等です。

音のしないアナログ時計が安全ですよ!

まとめ:必要なものは、高校生活+α

いろいろあると便利なモノ、ないと困るモノをご紹介してきました。

どれも身近なものばかりで、いくつか手元にあるという人も多いのではないでしょうか。

つまり、大学生活で必要なモノは、そのほとんどが高校時代から使っていたモノなのです。

中には、パソコンやUSBメモリなど、人によっては使ってこなかったようなモノもありますね。これらが買い足しの中心になるのかと思います。

繰り返しますが、ノートパソコンあるとすこぶる便利ですよ。どのくらい便利かというと、パソコンない勢が必死にパソコンを使うためだけに大学に来るときに、優雅に自宅で作業できちゃうのです!

この便利さは、卒論作るときに思い知りますよ。授業もほとんどない中、卒論を書くためだけに毎日大学へ通うのは、過酷です。

ねこどん
ねこどん

1・2・3年生のうちは良いとしても、4年生ではパソコンフル活用ですよ。

みなさんが、素敵な大学生活を過ごせることを願ってます!

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