本を読んで考えたこと

小説、漫画、ビジネス書?を読んで考えたこと、感じたことをまとめています。超絶内向的な人間の世界観に触れることができるかも。

書評

【感想】『滅びの前のシャングリラ』凪良ゆう著:終末だからこそわかる自分の本心

書評

【感想】『スロウハイツの神様』辻村深月著:トキワ荘のような作家が集まる愉快な生活

書評

【感想】『コンビニ人間』村田沙耶香著:多様性とか言いながら「普通」を押し付けてくる社会

書評

【感想】『キネマの神様』原田マハ著:映画ブログでギャンブル依存症から抜け出せるのか!?

書評

【感想】『カラフル』森絵都著:魂のホームステイで生前の罪を思い出せ

書評

【感想】『第2図書係補佐』又吉直樹著:独特な世界観と過去が垣間見えるエッセイ(+α本紹介)

書評

【感想】『ペスト』カミュ著:「不条理」に直面した人間の諸相が多様で面白い

書評

【感想】『凍りのくじら』辻村深月著:素直で居られない「すこし・不在」な女子高生と「すこし・ふしぎ」な物語

書評

【感想】『アイネクライネナハトムジーク』伊坂幸太郎著:登場人物のつながりと前後する時系列が特徴の連作短編集

書評

【感想】『ツバキ文具店』小川糸著:年齢バラバラな人間関係が温かくてご飯が美味しそう