【感想】『夢をかなえるゾウ』水野敬也著:物語形式で成功へのヒントを教えてくれる本

小説
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多くの人が一度は耳にしたことがありそうな本、『夢をかなえるゾウ』。

名著と言われており、一度は読むべき本として紹介されることもしばしばある作品です。

そんな『夢をかなえるゾウ』を読んだことのある筆者が、簡単に内容をまとめてみます。

まだ読んだことのない人には、どんな雰囲気か知ってもらえればと思いますし、すでに読んだことのある人には、「そうそう、そんな内容だったな」と振り返っていただけると嬉しいです。

『夢をかなえるゾウ』の書誌情報(文庫版)

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  • 2011年5月28日 第1刷発行
  • 2018年7月18日 第25刷発行
  • 著者:水野敬也
  • 発行所:飛鳥新社

あらすじ

ダメダメな僕のもとに突然現れた、ゾウの姿をしてなぜか関西弁で話す、とてもうさん臭い神様‟ガネーシャ“。聞けば、ナポレオン、孔子、ニュートン、最近ではビル・ゲイツまで、歴史上のキーパーソンは自分が導いたという……。しかし、その教えは「靴をみがく」とか「コンビニで募金する」とか地味なものばかり。こんなんで僕は成功できるの!?

『夢をかなえるゾウ』裏表紙より

ガネーシャの教え

ガネーシャの教えは、なんと30個もあります。その30個をすべて知りたければ、ぜひ本を読んで欲しいのですが、今回は私にもできそうだと思った教えをいくつか抜粋します。

会った人を笑わせる

会った人を必ず1回は笑わせる。これは結構普段から無意識にやっていたように思います。

もちろん、全員笑わせることはできていませんが、職場の先輩や上司、同僚、友人、家族を笑わせるのはさほど難しくないので、これからも心掛けていくつもりです。

ちなみに、どうやって笑わせるのかというと、

  • 失敗を笑いに変える
  • 独特の言い回しをしてみる

この2つを意識すると、結構笑ってくれたりします。

まっすぐ帰宅する

仕事帰りに、つい寄り道してしまうことってありますよね。

ただ、その寄り道で時間を浪費したり、お金を浪費したり……。

寄り道をまったくしないのも生活に問題が出そうなので、あらかじめ今日は寄り道する必要があると決めた日のみ、寄り道する。それ以外は、まっすぐ帰るというルールを設けることにしました。

今のところ、まっすぐ帰ることが出来ています。おかげで業後の時間に勉強をしたり、映画を観たり、読書をしたりする時間を確保できるようになりました。

その日頑張れた自分をホメる

最近は「自己肯定感」なんて言葉をよく聞きますよね。

なんでも、自己肯定感を育むには「自分で自分をホメる」のが手っ取り早いのだとか。

『夢をかなえるゾウ』では、自己肯定感については言及されていませんでしたが、「その日頑張れた自分をホメる」なんてまさに自己肯定感を育む行動です。

お金もかからないし、たいして時間もかからない。こんなにお得に教えを遂行できるなら、全然嫌じゃありませんね!

一日何かをやめてみる

これ、できそうだとは思うのですが、意外と難しい!

現代人の生活って目まぐるしいものですが、それはテレビやSNSばかりに時間を取られているのが、忙しさの要因になっているからかも。

一日テレビを観るのをやめてみる、一日Twitterを見ない、LINEを開かない、スマホを触らない……。

そうすれば、意外と時間が作れるし、疲れも減るかもしれません。

私にできそうなのは、Twitterを見ないことと、テレビを見ないことですね。すでにテレビはアニメとニュースしか見ない生活なので、もうちょい頑張れば実現させられます。

決めたことを続けるための環境を作る

これはかなり大事だと思うのです。というのも、人間って環境に左右されやすい生き物だと、様々な書籍で語られているから。

例えば、勉強を続けたいならば、すぐに参考書を取れるようにするとか、机の上に余計なものを置かないとか、そういった工夫ができますね。

私は、あらかじめ勉強している分野の参考書を机に積みっぱなしにしています。

嫌でも目に入るし、他の物を置くスペースもあまりないので、かなり効果的。

おかげさまで、毎日勉強が続いています。

明日の準備をする

漠然とした不安って嫌ですよね。

明日の予定を考えてモヤモヤしていると、全然眠れなかったりもするものです。

そこで、明日の準備をする習慣をつけることで、不安が少しは減って眠りやすくなります。

私は小学生の頃からやっていたことなので、今も苦にならず出来ています。

人の長所を盗む

あの人いいな~、すごいな~と思っているだけでは、自分は変わらないので……。

あの人のどんな行動が良かったのか?人の長所を探して盗んでいくことで、自分が成長していくのかなぁと思います。

何でもは真似できないですが、出来る人を良く観察して長所を真似るように心がけていきたいです。

プレゼントをして驚かせる

誕生日やクリスマスなど、分かりきった時ではなくて……。

何もない日に、突然プレゼントをされたらビックリするけど嬉しいですよね(関係によりますが)

さほど高価なものでなく、お茶とかお菓子とか、相手が突然貰って申し訳なく思わない範囲でプレゼントしていきたいです。

やらずに後悔していることを今日から始める

私の場合、やらずに後悔していたことは読書です。

小中高と教科書に載っているような作品すら読まずに、だらだらとニコニコ動画を見て過ごしていました。

おかげさまで、語彙力、読解力、文章力ともに壊滅的です(なんでブログ書いてるんだ)

後悔しているので、最近はかなり本を読んでいます!

2021年1月で読んだ本の数はなんと7冊!!!

元から本好きな人からすれば少ないでしょうが、今まで月に1冊読む程度だった人間が月に7冊も読めたのは大きな進歩です。

本を読み始めてからは、いろんな本に興味が持てるようになり、次はどの本を読もうかなとわくわくしています。

それに、何かしら知識や考え方の収穫があって、楽しいですね。

まとめ

『夢をかなえるゾウ』に載っているガネーシャの教えは、実践しなければ意味がないと、ガネーシャも口を酸っぱくして言っています。

読むならば、何らかの教えを実践すること。自分を変えるには、意識なんかではなく、行動や環境を変えるしかありません。

とにかく実践することの大切さを、『夢をかなえるゾウ』では教えてくれているのではないでしょうか。

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