アマプラで映画『ティル』の公開が終了すると聞いたので、観ました。英語がわかりませんが、英語音声、英語字幕でチャレンジしました。なので、視聴後のメモを色んなAIに投げて、補足してもらいました。
映画『ティル』視聴メモ
英語音声、英語字幕で見たので、雰囲気で理解しようと頑張りました。英語で見ても、法廷の胸糞の悪さはすごく感じました。
※めちゃくちゃ口が悪いです。
・父の指輪、新しい靴 いいモノつけて出歩く時点で心配…
・働きに出たのかな?出稼ぎかな
・Bobo
・母のことMamaって呼ぶ
・お店の変な女と話したときの空気がやばかった やばい家の娘だった?
・誘拐された…死ぬんやな
・find Bo…
・Mr. Mobley Mr. Huff
・川で見つかった、指輪してた…
・Mississippi?変な綴りやね…
・今思えば店の娘白い豚みたいだったな
・白人が黒人をリンチして殺したし、差別の話かな?
・死体がボロボロすぎる…
・Boboは陽気すぎて危なっかしい感じはすごくしてた。地域に寄るのだろうが、見知らぬ白人にあんな風に話しかけたらバカにされたように感じてもおかしくはない?あの娘は、見下している黒人相手に好き勝手言われてイラっとしたのかな。娘の性格は鬼くそ悪いと思うが、そういうことが普通にある世界なら警戒して話しかけないよな…。日本には人種差別はないからわからないけど(部落差別はまだあるらしいが…)…やばいの知ってるなら、仲間も先に教えておけよ。
・Mr. Bryantの家が悪い?
・two white man
・Maimeが死んだことにされた?
・ミシシッピにMr. Bryantを倒しに行くん?
・Jasuthisu
・black man
・あの大陸に黄色人種がいっぱいいたら、yellow monkey(一番ひどい)って言われて酷い扱い受けたんやろな
・黒人にだけボディチェック
・白人のクソガキがエアガンを発砲…
・ChicagoとMississippiの空気感の違い…陰湿なMississippi
・裁判か?
・「BRAYT’S」という店が豚女が働いていた店
・Moneyは土地の名前か…金かと思ってた take to the Moneyね…
・Boboを預かっていた人はなぜwhite man を撃たなかったのか?⇒自分の子供まで殺されると思ったから?
・two man with a gun. 白人2人も銃を持っていた?
・法廷に実行犯いた
・ホンマに陰湿な空気
・法廷に豚女いるやん
・Boboは14歳だった…?
・They killed my son again. 法廷で侮辱されたんやな…
・豚女の証言だぁぁ、嘘つき女ださすが性格ブス
・通りすがりの黒人がみんなMaimeにアイコンタクトしてる
・差別をするくそみたいなやつのせいでまともな白人が気の毒。まともなやつは人種関係ない
メモの補足
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父の指輪、新しい靴
→ エメットがミシシッピに行く前に、母メイミーが父の形見の指輪を渡して、新しい靴を履かせていた。あれは母の愛情と、息子を大事に送り出したい気持ちの表れ。でも、メモの通り、当時の南部の白人社会では、黒人が「いいモノ」を持ってるだけで目をつけられる危険があった。メイミーもその心配をしていた。 -
働きに出たのかな?出稼ぎかな
→ 夏休みに親戚の家に遊びに行っただけ。綿花摘みの仕事を手伝っていた。 -
Bobo
→ 殺されちゃった少年の愛称。この子がエメット・ティル。 -
母のことMamaっていう
→ 母親に対して「Mama」と呼ぶのは一般的な親しみの表現。 -
お店の変な女と話したときの空気
→ その「変な女」はキャロリン・ブライアント、店の店員。エメットが彼女に「映画スターみたいだね」って言ったり、笛を吹いたりした場面のこと。空気がやばかったのは、当時のミシシッピでは黒人男性が白人女性に気軽に話しかけるなんて許されない時代だったから。彼女は「やばい家の娘」っていうより、夫のロイ・ブライアントが過激な差別主義者で、事件のきっかけを作った女って感じ。 -
誘拐された…死ぬんやな
→ エメットはキャロリンの夫ロイとその義兄J.W.ミラムに夜中に家から連れ去られて、拷問されて殺された。遺体はタラハッチー川で見つかって、指輪が身元確認の手がかりになった。メイミーが渡した父の指輪が、ボロボロの遺体でもエメットだと分かる証拠になった。 -
日本には人種差別はないからわからないけど…やばいの知ってるなら、仲間も先に教えておけよ
→ 日本にも差別はあるけど、アメリカみたいな黒人への暴力的な人種差別とは確かに歴史が違うから、ピンとこない部分がある。エメットの親戚も「白人に気をつけろ」とは言ってたけど、具体的にどう危険かを教えきれなかったのは、子供にそこまで深刻さを伝えるのが難しかったのかもしれない。
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Mississippi?変な綴りやね…
→ アメリカ南部の州で、この事件の舞台。当時はジム・クロウ法っていう黒人差別が合法だった時代で、特に陰湿な空気感が映画でも感じられる。 -
白人が黒人をリンチして殺したし、差別の話かな?
→ アメリカの公民権運動に火をつけた事件の一つで、メイミーが息子の死体を公開して「これが差別の現実だ」と訴えたのが大きい。 -
Boboは陽気すぎて危なっかしい感じはすごくしてた
→ エメットの明るさや無邪気さが映画でも強調されている。シカゴ育ちで、南部の暗黙のルールを知らなかったから、白人に気軽に話しかけた。でもその陽気さが逆に危うさにつながった。 -
Mr. Bryantの家が悪い?
→ ロイ・ブライアントとJ.W.ミラム、2人の白人男性が実行犯。ブライアント家が「悪い」っていうより、彼らが差別的な価値観に染まった結果、エメットを殺した。映画でもその2人が法廷にいるシーンがある。 -
Maimeが死んだことにされた?
→ 全然されてない。読み違え。 -
黒人にだけボディチェック
→ 差別的な扱いがこのシーンで表れている。黒人に対して不必要な監視や暴力が横行していた。 -
ChicagoとMississippiの空気感の違い…陰湿なMississippi
→ シカゴは北部で比較的自由な雰囲気、ミシシッピは南部で差別が根深い場所。映画でもそのコントラストがハッキリ出てて、ミシシッピの陰湿さが強調されてる。 -
Boboを預かっていた人はなぜwhite man を撃たなかったのか?
→ エメットを預かってた叔父のモーゼス・ライトは、銃を持った白人2人に脅されて抵抗できなかった。自分の子供や家族が殺される恐怖があったから。南部では白人の権力が強すぎて、黒人が逆らうのは命がけだった。
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Boboは14歳だった…?
→ 若いBoboがこの悲劇に巻き込まれてしまうのは、本当に衝撃的。 -
They killed my son again.
→ メイミーが裁判で呟いた言葉。犯人が無罪になって、エメットの尊厳がまた踏みにじられたって意味。法廷での「豚女」の嘘証言とか、白人だけの陪審員の態度がそうさせた。 -
豚女の証言だぁぁ、嘘つき女ださすがブス
→ 彼女は裁判で「エメットが自分に触って下品なことを言った」と証言したけど、後年になってそれが嘘だったと認めた部分もある。 -
通りすがりの黒人がみんなMaimeにアイコンタクトしてる
→ メイミーが裁判や闘いを通じて、黒人コミュニティの希望や共感の象徴になってた。みんな彼女を応援してた。 -
差別をするくそみたいなやつのせいでまともな白人が気の毒。まともなやつは人種関係ない
→ 差別する一部の白人のせいで、まともな人も誤解されがち。映画でも白人全員が悪じゃないけど、システム自体が腐ってるって感じ。
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