カセットを挿して遊べる携帯型ファミコン互換機。任天堂の公式ミニシリーズとは違い、手持ちのカートリッジをそのまま使えるのが最大の魅力だ。
この記事では、現在入手しやすい機種を先に紹介し、後半では過去に存在した機種を記録として残している。2018年当時に書いた記事をベースにしているため、旧機種については現在の流通状況が変わっている場合がある点はご了承を。
互換機選びのポイントについては、こちらの記事にまとめている。
→ ファミコン互換機の選び方・チェックポイント6つ【失敗しないために】
スーファミ互換機のおすすめはこちら。
現在入手しやすい携帯型ファミコン互換機
FC-MOBILE 88 NEO
ドン・キホーテでもよく見かけるトイコネ製の携帯型互換機。FCカートリッジ対応で内蔵ゲーム88種付き。USB給電・電池の2電源に対応しており、AV出力でTVへの接続も可能。SFCカートリッジ・HDMIには非対応。実際に購入してレビューした記事はこちら。
→ ドンキのファミコン互換機「FC-MOBILE 88 NEO」を買ってみた【実機レビュー】
エフシーポケット HDMI(FC POCKET HDMI)
コロンバスサークル製。7インチワイド液晶搭載で携帯型FC互換機の中では画面が大きい部類。HDMI出力対応なので最近のTVにも繋げる。ワイヤレスコントローラーが2つ付属するため2人プレイも可能。バッテリー稼働。ただしサイズが大きく、名前に「ポケット」とついているわりに全然ポケットに入らないのはご愛嬌。特殊サイズのカセットは非対応。
過去に存在した携帯型ファミコン互換機【記録】
以下は2018年当時に購入・調査した機種の記録だ。現在は新品での入手が難しいものも含まれている。中古市場やフリマアプリでは見つかることがある。
FCボーイin 88ゲーム(FC BOY in 88 GAMES)
2.8インチ液晶。microUSB給電対応(ケーブルは別売)。ドラクエは音痴、起動しないソフトも多く互換性は低め。カセット端子が脆いので抜き差しには注意。AV出力ケーブルは付属するがmicroUSBケーブルは付いてこない。
エフシーモバイル88(FC-MOBILE 88)
FC-MOBILE 88 NEOの前身モデル。2.5インチ液晶で小型・軽量。電源ランプが電池残量の目安になる機能付き。内蔵88ゲームはパクリゲーが中心。電源ケーブルは付属しない。
エフシーモバイル(FC-MOBILE)
FC-MOBILE 88の旧モデル。2.4インチ液晶で内蔵ゲーム30本(パクリゲー)。単4電池4本・連続稼働約5時間。赤白カラーがファミコンらしくて好きな見た目だが、画面が小さくRPGのテキストはかなり読みづらい。ドラクエは音痴で有名。ACアダプターが別売なのが地味にきつい。
8ビットポケット(8BIT POCKET)
コロンバスサークル製のエフシーポケットHDMIの廉価後継機。青黒カラーで角張ったフォルムがかなり持ちづらい。乾電池による連続稼働は約6時間。PSPのアダプターを挿すと電池が使えなくなるという謎の不具合報告あり(自分の個体はPSPアダプター挿したせいで電池が使えない状態になった)。コロンバスサークルの廉価版互換機は故障しやすい傾向があるので扱いに注意を。
エフシーポケット(FC POCKET)
コロンバスサークル製。2.8インチ液晶・内蔵88タイトル・連射機能付き。互換性は悪くないが、ボタンがかなり柔らかくアクションゲームでは反応が鈍く感じる。ドラクエは音痴。カセット端子が脆いので抜き差しには復活剤を塗って滑りを良くしておくのを強く推奨する。中古なら比較的見つかりやすい。
ポケファミシリーズ(pokeFAMI)
丸っこいフォルムが特徴的なシリーズ。やや持ちづらいが互換性は他機種より良好で、起動するゲームが多いのが強み。自分が所有している「ポケファミGOLD」も同シリーズ。ヤフオクやフリマアプリで中古を探すのが現実的。
→ 「pokeFAMI GOLD」というファミコン互換機をご存知ですか?見た目や使用感をご紹介











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