書評 【感想】『パプリカ』筒井康隆著:夢と現が交錯する狂気的な世界 世の中にはこんなに狂気に満ちた作品があるのだなぁと思わされた作品、『パプリカ』。映画のほうも知る人ぞ知る作品ですが、今回は原作である小説の感想を書き連ねます。475ページにも及ぶ作品で、ややボリュームがありますが、中身のほうもボリュームあり過ぎなのでどっしり構えて読むことをお勧めします。 2021.01.30 書評