書評 【感想】新訳版『一九八四年』ジョージ・オーウェル著:行き過ぎた監視社会というディストピア ジョージ・オーウェル著『一九八四年』を読んで考えたこと、思ったことなどの感想をまとめました。社会学の講義で読むように言われた本でしたが、ぜひ、社会学以外の学問をやっている人にも一読してもらいたい名著です。この本は主に、監視社会と思想統制が行われている世界が描かれています。 2018.08.10 書評